masaya5923.com

著作権法改正の違法ダウンロード刑罰化でしてはいけないことを確認してみる

      2015/02/28

TV with iPod/Phone Dock?! ...
TV with iPod/Phone Dock?! … / Rev Dan Catt

一時期ネットで騒がれていた著作権法改正の違法ダウンロード刑罰化。10月1日のNHKのニュースでもやっていました。

しかし、何となく見ているだけでは理解できるはずもありません。ネットで騒がれ、NHKのニュースでもやるくらいですから重要なこととしてたらえなければなりません。

そして、知らなかったではすまされないことでもあるので、著作権法改正の違法ダウンロード刑罰化をきっかけになにをやっちゃいけないのか確認します。

※なお、法律については素人ですので間違い等ありましたらご指摘ください。2012年10月7日時点の記事です。

SPONSORED LINK

やっちゃいけないこと

やっちゃいけないことは大きくこの3つです。

1 違法にアップロードされた動画のダウンロード

2 個人的に利用する目的であっても、コピー防止機能がついているDVDを自分のパソコンなどに取り込む行為

3 著作権者に無断で音楽や映像をインターネットで配信すること

それぞれ詳しく解説してみます。
Stop
Stop / misteraitch

1 違法にアップロードされた動画のダウンロード

YouTubeやニコニコ動画、その他の動画サイト、ファイル共有ソフトなどから海賊版と知りながらダウンロードすることは刑罰の対象となります。

今までも罪に問われていたのですが、今回の改正で民事から刑罰化されました。

ただ、こうして

“所有するコンテンツが含まれる動画が見つかった場合に、自動的に行う処理(収益を受け取る、統計情報を取得する、YouTube 全体からブロックする)をあらかじめ選択しておきます”

YouTubeコンテンツ IDより)

のように権利所有者が、収益を受け取る、統計情報を取得するためにそのままにしている可能性も考えられるので、海賊版かどうか判断することは難しくなっています。

2 個人的に利用する目的であっても、コピー防止機能がついているCDやDVDを自分のパソコンなどに取り込む行為

コピー制御のついているCD(CCCD)やDVDのコピー防止機能を解除して自分のパソコンなどに取り込む行為は以前から違法です。

ですので、コピー防止機能のついている音楽や映画をスマートフォンやタブレットに入れるのも違法ということになってしまいます。民事訴訟で損害賠償請求される可能性もでてくるということです。

コピー防止機能を解除するプログラムなどを作成や譲渡などした場合は刑罰の対象になります。

3 著作権者に無断で音楽や映像をインターネットで配信すること

“音楽や映像のほかにも、書籍やコンピュータソフトなどの著作物を、著作権者の許諾を得ることなくインターネット配信すること(アップロードすること)は、著作権侵害となります。”

政府公報オンライン 平成24年10月から著作権法が変わります より)

動画サイトやファイル共有ソフトに著作物をアップロードすることは違法になります。

それと同時にDropboxなどのオンラインストレージの共有フォルダにも著作物をアップロードすることも違法性が問われることになるかもしれません。

さいごに

調べてみればみるほど、厄介なことになってます。フリー戦略のあるこの時代にがんじがらめな法律は、やり過ぎ感が強すぎるような気がしてます。

著作権者の主張も理解できるのですが、今更昔のような収益を得る位置に戻そうとしても戻らないのかなとも思っています。収益の獲得する位置が昔とは変わってきていますので、時代に対応した法律を作ってもらいたいものです。

とはいえ、現行の法律はこのようになってますので遵守していきましょう。

参考サイト


2012年著作権法改正でどう変わる? 違法ダウンロード刑罰化Q&A編 -INTERNET Watch

著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記

違法ダウンロードが刑事罰化されるので、どういう行為がダメなのか、もう少し細かくチェックしておこう – 見て歩く者 by 鷹野凌 –

 - etc, lifehack, Top