早起きが原因でカラダがだるくなったときにぼくが対策したこと
2015/02/28
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Sunrise in Geneva / Nouhailler
生活サイクルを一気に変えてみて早起きをしていますが、3週間続きました。
変化による摩擦で、ちょっとしんどいときもありましたが、すっかりカラダが慣れてきたように思います。
やる気とかの勢いでは続かないので、こうして3週間も続いたのはいろんな要因があると思いますが、今回はだるくなったときにどうしたのかを紹介します。
早起きを継続させるために”朝やること”と”ご褒美”を決めておく | masaya5923.com
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カラダがだるくなっても早起きをつづけられたコツ
1週目
1週目は22時過ぎには寝て、5時に起きていました。始めのうちは勢いでありきでした。
それなりに満足感もあり、朝に好きなことができている状態でした。
2週目
2週目は、早起きできなかった日もありましたが、5時半前後に起きていました。
このあたりから、夜にカラダにだるさと急激な眠気に襲われるようになりました。
22時過ぎには寝て、睡眠のゴールデンタイムと言われる22時から2時までの間に睡眠時間を確保しつつ、6時間半は寝ていたのですが。
こういう違和感が続く状態だと、ぼくの場合、たいてい続かなくなってしまいます。
ですが、今回はその違和感をなくすよう試してみました。
1つ目は、ストレッチです。
カラダがだるいということは、どこか歪んでいて負担がかかっているのかもしれないという仮説をたててみました。
ちょっとストレッチをしたくらいで…と思うかもですが、意外と寝る前のストレッチをするとカラダが伸び、姿勢がよくなります。
こちら(↓)に載っているストレッチをやると、結構カラダがスッキリするのでオススメです。
もう1つは睡眠時間をずらすことです。
5時〜5時半くらいに起きていたのを、5時半から6時くらいにずらしてみました。
3週目
起きる時間を無理せず、6時前くらいにシフトしてみました。
そうすると、夜になってもあまりだるさがないし、急激な眠気もあまり来なくなりました。
たまにストレッチしてカラダをすっきりさせて、23時前に寝て6時前くらいに起きるのがいいみたいです。
3週目は安定して早起きできました。
さいごに
生活サイクルを変えてみて、違和感があれば記録しておくと対策できます。
今のところスッキリ早起きできるようになったので、引き続き続けてみます。

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